高濃度の美容液成分導入で冬の乾燥対策を!~前編~

みなさん、こんにちは!

最近さらに気温が下がり寒い日が続いていますね。

それに加えて、この季節特有の乾燥からくる

目の周りの小じわやお肌の赤み、肌荒れも気になりますよね。

お風呂上がりのつっぱる感じやゴワゴワする感じ・・・。

ひどい時には白っぽく粉をふいていたり、薄皮がめくれているなんてこともあるのではないのでしょうか。

そもそも、この

冬特有の赤みや痒み、肌荒れなど

はどのようにして起こるのか?

ご存じの方も多いと思いますが、まずはお悩み別に解説していきますね。

・お肌に赤みがある場合

それは炎症が起こっているサインです。

仕事や家事で忙しく、疲れているときにスキンケアが面倒だと感じることもあるかと思います。お化粧を落とさずに寝てしまったりすると肌へ負担がかかります。それに加えてこの乾燥の季節!これらの積み重ねがお肌のバリア機能の低下に繋がり、外からの刺激を受けやすい状態を作っているのです。刺激を受けると体の中の免疫機能が働き、皮膚の下にある毛細血管が広がることで赤みがより目立ちます。

・お肌に痒みがある場合

お肌の乾燥によるバリア機能の低下、紫外線・花粉・化粧品がかぶれなど外的刺激によって痒みが引き起こされることがあります。

かゆいからといって掻きむしってしまうと肌が荒れ、さらに炎症やかゆみを引き起こすという悪循環に陥ってしまいます。

・お肌の乾燥が気になる場合

この時期はどこにいっても暖房やエアコンが効いており、快適に過ごすことができますよね。

しかし、湿度が下がり、お肌が乾燥しやすい環境になっていることもあるのです。

また、乾燥しているから「一生懸命保湿しよう!!」とスキンケアを行う際にゴシゴシと擦ってしまう方もいらっしゃるのでは?

摩擦を起こすことで逆に肌のバリア機能が低下し、さらに乾燥し赤みや痒みなども引き起こしてしまいます。

・乾燥からくる目や口周りの小じわなどが気になる場合

肌が乾燥すると角質層にある角質がはがれていき、

角質層の中にある肌の潤いが蒸発することで肌に隙間ができ「小じわ」ができてしまいます。

この小じわは、年配の方だけでなく若い世代でも目立つこともあります。

小じわができると肌のキメが乱れ、ハリやツヤもなくなってしまうので、老けたような印象を持たれてしまう原因となります。

そして、できてしまった小じわをそのままにしておくと、深いシワへと進行してしまいます。

このように様々な原因によってお肌の赤み痒み、肌荒れなどが生じています。

そこで、このようなお肌悩みを改善するのにおすすめなの治療が「フィロルガ注射」と言われ、美容先進国である韓国で爆発的人気の「NCTF135HA注射」です!!

次週、詳しくお話しいたしますね。

ご予約、お問い合わせお待ちしております。

大阪心斎橋の美容皮膚科・美容外科 ヤナガワクリニック

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