紫外線対策は4月から本格的に 2.内から防ぐ

水曜日担当の長谷川です。

紫外線対策晴れ
しみ しわ たるみ
すべての老化の症状の原因となる紫外線
4月からは本格的に紫外線対策をすることが美肌を保つ最重要課題です

と前回かきましたが、今回は2.内から防ぐ

内から防ぐ方法もポイントは2つあります。

まず①飲む日焼け止め

これは流行りだして、最近では当たり前になってきたかもしれませんね。

「ヘリオケア ウルトラD」は飲む日焼け止めとして有名ですね。

シダから抽出したFernBlockという成分の抗酸化作用にて紫外線による活性酸素の悪影響を減らします。

紫外線を浴びる30分前に服用し

効果が4~5時間持続するらしいです。

今年新しく出ましたのは

ソルプロプリュスホワイト

こちらは、ニュートロックスサン®が紫外線により発生する「活性酸素」を抗酸化作用抑えてくれます。

効果の持続が24時間らしく継続して摂取していただくことでより効果的とのことです。
うまく併用していただく良いと思います。使い分けについてはスタッフブログに詳しく掲載しております。

そして、ここからが特に大事

②お肌に貯める日焼け止め

これは飲むのではなくて、お肌に塗ったりしてお肌に抗酸化作用を貯めておくというお話。

ビタミンAは脂溶性ビタミンでパルミチン酸レチノールとしてお肌に貯蓄されます。

そして、必要があれば、レチノールへと変化します。まさに、守りのビタミンAです。普段のスキンケアに取り入れていただくこともできますし

クリニックでのビタミントリートメントもおすすめです

ビタミンAは種類によって守りのビタミンAと攻めのビタミンAと分けて表現したりましす。

ちなみにレチノイン酸は刺激が強いので皮剥けや赤みがでる攻めのビタミンAと言われ攻めながらお肌を改善します。うまく使い分けて最高の効果を出していきましょう。

ビタミンAだけでなく、抗酸化作用のあるビタミンCやビタミンEもお肌の中から紫外線の悪影響から守ってくれます。

そんなビタミンCやE、ベータカロチンを含む日焼け止めが

前述のラドローションです。

まとめると

1 外から防ぐ
①紫外線を浴びない
②日焼け止めは適切に選ぶ

2 内から防ぐ
①サプリで抗酸化作用を
②お肌に抗酸化作用を蓄積させる

以上の4つで紫外線に負けないお肌でこれからの季節をお過ごしくださいませ。
詳しくはいつでもご相談くださませ。

大阪心斎橋の美容皮膚科・美容外科 ヤナガワクリニック

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