2 サプリメントは体質に合わせて選んでますか?超進化系体質遺伝子検査
水曜日担当の長谷川です。
「痩せる」ということを真剣に考えてみましたの2回目です。
痩せるためには、なんといっても食事の内容と量とをきちんとするということが基本です。
体重が減っても健康でなければ意味がないです。偏った食事内容で量も減らして体重が減っても、お肌がぼろぼろになったり、髪の毛が抜けたり、骨粗鬆症のリクスも高まります。
きちんとした食事内容で、なにかサプリメントを使いするとしたら、、、、。痩せるためのサプリメントはたくさんあるので、どれが良いのかよくわからないという方も多いと思います。何週間で何キロ痩せたとか、ついつい、一回飲んでみようかなと思ってしまいますね。
すぐ太るけど、なかなか痩せない体質なんです。そんなに量も食べないようにしているし、甘いものもあんまり食べないようにしているけど、ウエストがなんかきつい感じ。という方、まずは客観的に、食事と体質と生活習慣について改善するところはないのかということを検討することが良いと思います。
自分の判断はいつもと同じが「普通」と思うのですが、それは自分の中での普通なのです。摂取したカロリーはどのくらいになるでしょう。摂取したカロリーを燃焼できるようなカラダなのでしょうか。数字とか計算するのもめんどくさいし、よくわかりませんよね。
実は太りやすい体質なのかどうかということを遺伝子的に調べる検査もあります。71種類の遺伝子を(SNP)を検査して、14分野について起こりやすいかどうかということを5段階評価してくれる「サインポスト遺伝子検査」
私も受けてみました。「遺伝子からわかる運動&栄養プログラム」という結果がもらえます。
14分野の内容は
「肥満」「体内老化」「動脈硬化」「コレステロール」「高血圧」「高血糖」「血栓」「アレルギー」「歯周病」「骨粗鬆症」「関節症」「近視」「喫煙」「アルコール」です。
生活習慣病は、生活習慣によって起こりやすいのですが、同じ習慣であっても、病気になりやすいか、病気にまでならないかという個人差がありますよね。同じようにタバコを吸ったヒトが全員がんになるのではなく、なるヒトとならないヒトいますよね。その個人差の部分が体質の違いになるのでしょうか。
なので、病気の診断ではなく、気をつけたほうが良いですよ、体質的にはなりやすいでうよということを教えてくれます。生まれ持っての遺伝子の検査なので、一生に一度受けていただくだけです。
結果については次回またご報告いたしますね。
お食事のことやサプリメントの事についてご希望の方はお気軽にご相談下さいませ。